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かるべろびゅうと☆

バーバラ病の管理人がゲームのこととかネトラジのこととかをつらつらと書いてます^^
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【DQⅢ】ひ弱すぎる勇者の旅36~まだまだ冒険は続く・・・

バニラ「・・・すいぶんとまあ久しぶりじゃない。

・・・何よその顔、まさかあんたあたしたちのこと、

忘れたんじゃないでしょうね?

パートいくつか忘れて、過去の履歴とか見てんじゃないでしょうね?

なんとか言いなさいよ!クッキー!」


あ~・・・あ~・・・どうにかゾーマを倒して、閉じ込められて、

城の王様に文句言ったら諦めて子孫を残せとか言われて、気がついたら

剣とか盾とかおまもりとか勝手にオークションにかけられて、

勝手に占有した元魔王城に家を建てて、

バニラかショコラかティラミ、誰と結婚するか悩んで、

そんでもって数年後に青髪か金髪か黒髪の子供が救いに来て・・・・

よねざわは映画で大ヒットして、

なかなかいい生活をしていたはずだが(←途中からおかしいだろ)


・・・・・気がついてみたら、

嫁であるはずのバニラがそこにいて、

自分はまだ勇者で、ゾーマはまだ生きているというではないですか!

そうか、この長い間に起きたことはみんな夢だったのか!そうなんだな!

・・・RPGではお約束のラスボス撃破記憶喪失は置いといて、

(エンディング後のリセットですね)

ここからはその後の世界へと冒険します!

今まで以上に妄想度が上がるかと思いますが、

よろしくお願いしま~~す^^



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【DQⅢ】ひ弱すぎる勇者の旅35~アレフクリフPartⅡ・・・未来への最終決戦・ゾーマ撃破編

いよいよ、全てが決まる時がきた。

目の前に立つは全ての悪の根源にして、

最凶最悪の敵、

炎系最強呪文、

メラ ゾーマ!!


今まで幾多の敵と相対してきた勇者たちでさえも、

その禍々しいオーラにはただならぬ寒気を感じていた。

しかし負けるわけにはいかない。

父が成し遂げられなかった世界平和をつかむため、

そして、普通の男の子に戻るため

仲間とともに悪に立ち向かうクッキー。

右手には王者の剣、そして左手は、

バイキルト頼むね~の意味で僧侶バニラの服を引っ張っている(笑)

我が両手の中で息絶えるがよい、と、

ツンデレだかなんだかよくわからない邪悪な大魔王のセリフを戦闘の合図に、

今、最終決戦が幕を開ける!


スクルトスクルトスクルト!!

フバーハピオリムバイキルトォ!!

賢者の石賢者の石賢者の石ィ!

ムダムダムダムダムダムダムダムダムダァ!(by DIO様)

しかし、勇者たちのそうした努力は一瞬にして水泡に帰す。

ゾーマが指をさすと波動がすべての効果を吹き飛ばしてしまった。

そして間髪入れず猛烈な吹雪が容赦なくクッキーたちを襲う。

ひ弱の称号を吹き飛ばすかような成長を見せたクッキーの剣撃も、

強力な魔力を持つショコラの呪文も、

大魔王にはほぼ全く効いていないようだった。

まさに防戦一方であった。


自らの無力さに唖然とするバニラ。

普段あれだけ強気だった彼女ですら、今は恐怖にうちふるえていた。

「勝てない・・・・」

剣を通じて自らの攻撃が全く通用していなかったことを知ったクッキーは、

悔しさと絶望をにじませていた。

ショコラは何とかパーティの空気を変えるべく、

効かないとわかっていながらも励ましの意味で呪文を連発するも、

その姿はある意味での哀愁を漂わせたにすぎなかった。


しかし、諸葛亮孔明、いや、よねざわはそんな時でも冷静だった。

そして静かにクッキーの持ち物にある丸い物を指差した。

脳までひ弱(?)なクッキーはもはや覚えていないようだが、

そのひかりのたまは大魔王の結界を打ち破る力があると言われていた。

すっかりそのことを忘れていたクッキーは赤面しつつ、

ひかりのたまを高く掲げた!!


結界が消えたゾーマはなおも余裕の表情を浮かべていたが、

それはすぐに蒼白色に変わることになった。

結界が解けるのを待っていたかのようによねざわが援護役に回り、

素早いバニラが凍てつく波動よりも先にバイキルトをクッキーにかける。

ショコラはそれまで結界に打ち払われていた攻撃呪文を連発し、

水を得た魚のように力が漲ってきたクッキーは剣の一閃を浴びせる。

その一糸違わぬチームワークは、

波動も冷気も氷柱も、すべて無力化した。

打ち消されればまた唱え、攻撃を受ければ即座に回復、

隙あらば強化されたクッキーが、呪文に長けるショコラが、

確実にゾーマの体力を奪っていく。



・・・ゾーマの攻撃は、何も変わっていなかった。

変わったのは結界を解かれたことによる防御力の低下だけだった。

全く攻撃が変わっていないのなら、

さっきのように波動で、吹雪で勇者たちを疲弊させることができたはずである。

しかし・・・先ほどまでその攻撃に伏していたはずの人間たちは・・・

今はかえってその攻撃に伏せるどころか、立ち向かっている。



そう、「結界を解いた」その事実だけが、

彼らに勝利への活路を見出させてしまったのだった。

防御力の低下以上に、

彼らが精神的に優位に立ったのだ。

人間はか弱いかもしれない、

しかし、人間には気持ちのパワーがある。

大魔王とてそれを知らないはずがなかった。

希望は力になる、だから暗黒で全てを覆ったのだ。

それなのに・・・・

身を守る結界は、同時に最大の隙でもあったのだ。


ゾーマがそれに気づいた時は、もうすでに手遅れであった。

クッキーの会心の一撃が雄たけびとともにゾーマを野望もろとも貫いた。

ゾーマの身体は力なく崩れていき、そして灰燼に帰した。

絶望は、一瞬にして希望に、そして、大魔王の敗北へとつながった。



勇者の挑戦は、いまここに勝利の名を挙げて、幕を閉じた。

【DQⅢ】ひ弱すぎる勇者の旅34~アレフクリフPartⅡ・・・未来への最終決戦・前座編

さて、父の敵でもあるキングヒドラもろともゾーマを調理しようと意気込む、

ひ弱に定評のあるクッキー(笑)とその仲間たち。

急いでキングヒドラの後を追うも、

宝箱に釣られてホイホイ横道してしまいました(笑)

ミミックの連発かと思いましたが、

案外役に立つ道具ばかりでびっくり(@_@;)

特に賢者の石はMPなしで回復できるのでショコラたんのMP温存に最適です☆

ゾーマを倒すと、倒す前のセーブ状態に戻ってしまうらしいので、

(つまりこのままゾーマを倒すと、賢者の石とかが宝箱に入ったままに(+o+))

とりあえずセーブして、(お約束の)さんざん迷いつつ、

ついについに、ゾーマの間にやってきました。

蝋燭の薄暗がりの中現れたゾーマ。

しかしここで戦うわけではないようで、奥に行ってしまいました。

何のためにここまで来たんだと思いながら後を追っていくと、

キングヒドラが現れました!!(@_@;)

なるほど、自分の手は汚さないつもりか、(逆に)汚い奴だと思いつつも、

父の敵なので全力でつぶすことにしましょうか・・・(ポキポキ)

さすが父を倒した魔物、なかなかの強敵でしたが

フバーハ、スクルト、そして総バイキルト特攻で案外すんなりでした。。

父さん、なんで仲間を連れて行かなかったんだ・・・と思いつつ進んでいくと、

今度はバラモスの偽物が現れました(@_@;)(@_@;)

なるほど、最後に「諦めない」と言ったのはこういうことだったんですね。

イオナズン連発してくる相変わらずのキツい奴ですが、

賢者の石の活躍もありなんとか撃破すると、

今度はバラモスゾンビになって帰ってきたではありませんか(@_@;)(@_@;)

このバラモスゾンビ普通の攻撃で150ほど食らうんですが(;一_一)

頑張ってスクルト重ねがけしても80くらい普通に食らうので、

さっさと決めてしまいたいところですが、

防御は低いながらHPがかなり高く長期戦必至でした。。

それでも賢者の石がまたしてもいい活躍をしてくれたおかげで、

致命的ダメージを受けることはなく、なんとか倒せました。

もう戻ってくるなよ~~~・・・・。。

さて、残すはゾーマただひとつ!

大魔王だか何だか知りませんが、

ひ弱の底力、見せてやるぜ!!(笑)


次回、感動のフィナーレ・・・かな??

【DQⅢ】ひ弱すぎる勇者の旅33~アレフクリフPartⅠ・・・孔明はよねざわさんで。

さて、準備を整え直し、改めてゾーマ城に攻め込みます!


敵兵力はもはや無限に近いのに対し、

こっちの人数はわずか4人。

この圧倒的劣勢を勇者たちはどう乗り切るのか?

闇渦巻く修羅の戦場に、

三豪傑の力と諸葛亮孔明(よねざわ)の知謀が冴えわたる!

レッドクリフアレフクリフが今幕を開ける!!


・・・・なんのこっちゃ(;一_一)(笑)


さすがに2回目と言うことで、

前回リレミトをせざるを得なかった場所まではスイスイいけましたが、

いかんせん強力な全体攻撃をぶつけてくる敵が多いので、

どうしてもショコラたんのベホマラーは外せませんな。。

ベホマラーはMP消費が激しいので、できる限りやくそうでしのいでますが、

それでも使わざるを得ない場面が多いのでなんとかしたいものです(>_<)

さて、前回気になっていた何かがゴーゴー言ってた件ですが、

な、な、なんと・・・・

ポカパマズ・・・いや、死んだはずの勇者オルテガが、

やまたのおろちの紫のと戦っているではありませんか!!(@_@;)

思えばムオルの町の前で倒れ、火山に落っこち、

記憶を失いながらも勇者の血故にか戦いの旅に出て、

虹のしずくもないのにゾーマ城にたどり着き、

たったひとりで竜に挑んでいる・・・・・

かっこいいというよりかはむしろ、

ぶっちゃけ得た命かなり無駄にしてませんか??(+o+)

あまりの剣幕なのか全く手が出せずにいるクッキーたち。

ライデインやベホマをつかいこなし果敢に戦うオルテガ。

しかし健闘むなしくオルテガは紫の竜、キングヒドラの前に倒れてしまいました(;_:)

やはり勇者はMPが低いようです・・・・。。あれはデフォだったのか・・・・。

最後の最後に記憶を戻したオルテガ。

目も耳も聞こえなくなってしまったものの、人の気配を感じ言葉を残す・・・

それはクッキーへのメッセージであった。

しかし彼にはわかるはずもなかった。

そこに立っていた人間こそが彼の息子クッキーなのだから・・・・・。

なんて泣かせる場面なんですか(;_:)

くそう・・・あの竜め・・・と言う声が聞こえてきそうです。

さあ、父の敵を討ちにいきましょう!!



・・・・・PartⅡへ続く!!


【DQⅢ】ひ弱すぎる勇者の旅32~勢いだけではどうにもならぬ。。

ひたすら寄り道していたクッキー一行ですが、

いよいよゾーマの城に殴りこみです!!

にじのしずくで(名前の割に)ごくごく普通の橋を架け(笑)

やっとこさ着いた途端にこの迷宮みたいな造りは何ですか(;一_一)

この方向音痴にはキツすぎますね・・・・・。。

とりあえず、玉座の裏に何かあるそうなので、

玉座を探しにあれこれ探索していると、

閉じ込められました(@_@;)

部屋の中には魔人像が1,2,3,4・・・・

だいたいは読めましたが、これを壊せ、ということですね。

間を通ろうとすると襲ってくるので、さっさと返り討ちにしてやりました☆

そしてビリビリだらけの玉座の後ろを調べてみると・・・・・

階段を見つけました(^O^)/

よし、もうすぐかなと思ったら、

矢印床は大量にあるわ、迷路みたいなところはあるわ、

紫色の変なのがイオナズン唱えてくるわ、

ソードイドとかいうのが何回も切りつけてくるわ、

ホネホネドラゴンが寒い息吹いてくるわで大惨事です(/_;)

勢いに任せて突撃しましたが、

バニラたんのMPも切れかけてきたので(方向音痴のせいです)

奥の方でウオウオ何かが言ってますが、

取り返しのつかないことになる前に一度引き返します。。

ちょっと敵をナメてましたね・・・・(+o+)

気を引き締め直して今度はもっと奥まで進みたいですね(^_^)/





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